インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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12号紹介

【アースエンジニアリング株式会社】
人体の力を取り戻す気体生成装置「スイソニア」

適正濃度の水素で体をメンテナンス

 水素を活用する健康機器開発のパイオニア企業・アースエンジニアリング。
 同社が2015年にリリースした水素吸入マシン『スイソニア』は、医療機関にも多数導入され、静かなるブームとなる。『スイソニア』は、「然(ぜん)XEN」と呼ばれる、水素を含む独自の気体を安定的に発生させ、鼻の粘膜を通して、適正濃度にコントロールされた水素を、体内へ取り込む仕組みだ。水素に関連する商品は多数出ているが、『スイソニア』は、鼻から吸入するため、吸収効率が高く副作用もないとのこと。リリース当初から外部の機関とも共同してデータ蓄積を継続して研究しており、免疫力や血管力を上げる作用や炎症を防ぐ作用に関して論文として正式に発表されるなど、信頼性の高さは抜きん出ている。

健康への意識改革自分で考える時代

 さらに、橋本代表は「医療ゾーンと健康ゾーンの線引きは、自分でするべき」と明言する。「医者は病気≠フ専門家。健康かどうかは自分で考え、体をメンテナンスする時代」と個々人の健康への意識改革を主張する。
 こういった「健康ゾーン」についての考え方を発信する必要を感じており、同社では『今、必要なのは、緩和ケアに変わって、個々が自分の病と向き合って過ごせる場所』、また『然(ぜん)XENの持つ力をスポーツ選手たちが最高のパフォーマンスを持続的に発揮するために活用する』という2つの考えから、『スイソニア』を老人施設やスポーツ施設に普及させていくことも目指している。健康メンテナンスのパイオニアらしい目標に向けて、環境を整えている。

 

[ Column ]

「スイソニア=水素+パイオニア」の造語である。製造業をやっていた橋本氏が、重病になった長年の側近を癒すために奔走し、紆余曲折を経て開発。水素におけるパイオニアになる想いを込めて、この名を命名した。水素を含む気体「然(ぜん)」を安定的に発生させる装置の開発により、一部ではパイオニアと呼ばれている。

[ Dragon Point ]

健康を自分で線引きする―橋本代表の言葉に頷いた。僕も選手生命に関わる腰の手術をして2ヶ月でリングに戻った過去がある。リングは僕のリハビリであり、今も現役でいることがメンテナンスなのだ。

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代表 橋本 勝之
福岡県北九州市八幡西区金剛3-5-56
TEL.0120-775-665(カスタマーセンター)
http://suisonia.com/

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