インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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16号紹介

【株式会社マイクロン】
イメージング技術で新薬開発を変える!

効率的な分析で医療に貢献する

小橋 どのような事業をされている会社なのですか。
佐藤 イメージング技術を活用し、医薬品の開発支援を行っております。
小橋 御社の技術は、治験で大きな役割を担っていると聞きました。
佐藤 新薬の開発には莫大な資金と数年間の年月が必要ですし、治験も数多くの患者さんの協力が必要です。
小橋 数々のハードルを超えて、新薬は生まれるんですね。
佐藤 当社の『イメージング技術』は新薬の効果をより効率的に分析できる方法として、開発する側の解析をサポートし、実際に薬を服用する私たちの安全と健康に貢献できる技術だと自負しております。

常に新しい方法を模索 新薬開発に努力

小橋 このような会社があることを知りませんでした。
佐藤 基本的に「縁の下の力持ち」ですから名前は知られていないのです。当社は治験における、画像解析のシェアトップを誇ります。そのプライドもありますし、私たちのデータで最終試験を経て新薬が世に出た瞬間は、本当にモチベーションが上がります。
小橋 今後の展望を教えてください。
佐藤 今よりも「新しい方法や仕組み」を見つけ、今後も発展し続ける画像技術を治験に活用して新薬開発の役に立ちたいです。
小橋 今後も新しい病気が出ないとは限りませんからね。
佐藤 そういう意味では、常にチャレンジの気持ちです!

 

[ Column ]

マイクロンは製薬メーカーに勤務していた故・佐藤誠氏が、「イメージング技術」の利用により、医薬品開発を効率化することを目的に設立した企業。「イメージング技術」とは、投薬後にMRIやCT撮影を行うことで、体内の三次元情報を得て、画像解析する手法。イメージングを治験に導入することで、臨床試験を劇的に効率化させたリーディングカンパニーだ。


[ Tetsujin Point ]

治験の患者さんたちはボランティアだという。海外では積極的なボランティア意識が、今回の記事をきっかけに日本でも広まってもらいたい


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株式会社マイクロン
代表取締役 佐藤 道太
東京都中央区日本橋1-5-3 日本橋西川ビル
TEL. 03-6262-2830 FAX. 03-6262-2831
https://micron-kobe.com

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