インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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25号紹介

【和食処はまもと】
小倉の社長は行きつけ
地産地消の本格和食居酒屋

食材は直接仕入れ
調理は手をかける


藤波 小倉の社長に「ここがおススメ」と聞いて訪ねました。新鮮なお造りが自慢の居酒屋だそうですね。
浜元 当店の魚介は直接市場から仕入れる他、30年来の漁師の友人が、近海のおいしい魚を持ってきてくれるので新鮮です。
藤波 九州の海は、おいしい魚が獲れますよね。
浜元 そうですね。ヤリイカを中心に、いい甘鯛がとれたり、旬の魚を味わっていただけます。魚介も野菜もその日の仕入れを見ながら、メニューを変えてご提供しています。
藤波 山の幸も豊富ですよね。
浜元 はい。当店は、米や野菜も地元の農家から直接仕入れるなど、畑の仕入れにもこだわっています。
藤波 ランチも評判だと。
浜元 おかげさまで、遠方からも予約でいらしていただくようになりました。夜は常連の会社関係、ご家族関係の方に通っていただいております。昼は刺身を中心にした和定食。夜は魚、煮物、焚物。他にも、出し巻きや唐揚げといったお子様に喜んでいただけるメニューもお作りします。
藤波 料理は、ずっとお好きだったのですか。
浜元 小学生の頃からクッキーを焼く少年で、中学時代にはもう料理人になりたいと夢見てました。10代は関西で修業し、その後勤め人として料理を学び、39歳で独立しました。
藤波 おいしい料理をつくるコツは。
浜元 手を抜かないことです。手間暇をかけて一から仕込んでいきます。お客様においしいと仰っていただくために、丁寧にやることが大切です。
藤波 実直なお人柄が料理にも出ていますね。

 

[ Column ]

全席掘りごたつ25席の居心地のよい料理店。昼はランチで小倉のサラリーマンの胃袋を支え、夜は本格和食で宴会や接待、家族での食事シーンを支える。なるべく地元の海の幸・山の幸を使い、素材の味わいを大切に、季節を感じさせる逸品に仕上げる。なんといっても料理の確かな腕に地元のファンが多い名店である。


[ Dragon Point ]

お造り1種、小鉢2品がついたランチをいただいた。魚が新鮮で舌でとろける!遊び心がプラスされていて、創作料理の雰囲気もあった。これは遠方からもファンが来るね。


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和食処はまもと
店主 浜元 康司
福岡県北九州市小倉北区下到津1-5-17
TEL. 093-571-5240

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