インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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40号紹介

株式会社ヴィズパートナーズ・ジャパン
日本と海外電化メーカーとの協業構築で競争力を高める

日本で数少ない専門家
コスト減は必須の課題


安西 電子機器において海外と日本のメーカー両方のパートナーとなり、それを繋ぐ会社だと伺いました。主にどういったものを取り扱うのですか。
小峰 電気機器内部の電気部品を取り扱っています。例えば、コンビニにあるコピー機やレジ、ゲーム機の内部などです。これらの機器類の部品は、コスト面で一部の製造が中国・東南アジアにシフトしています。そんな中で、日本として譲れない品質管理、技術などを守りながらも、円滑な協業を成し遂げ、より競争力のあるいい製品を作るために働いています。
安西 電子分野において両国メーカーの間に立つのは難しい専門職ですね。
小峰 日本語と中国語など言語の問題や人脈、電子関係の知識、国際営業経験などが必要ですから、非常に狭い世界の数少ない専門職と感じます。私は日系メーカーで国際的な技術営業の仕事をしており、独立しました。
安西 海外…とくにアジアでの協業はトラブルも多いのではないですか。
小峰 皆さんそういったイメージをお持ちですが、その考え方は変えるタイミングです。電子業界は、電気自動車のバッテリーに使用する銅の枯渇が深刻、半導体部品は不足。コロナで物流が不安定、戦争の影響でガソリンが高騰など、業界全体の原材料不足が目立ちます。いかにグローバルでコストを下げて部品調達を協業できるかがの今後の競争力です。
安西 なるほど。小峰さんは世に知られない裏の仕事人ですね。
小峰 まさにかゆいところに手が届くマネジメント、パートナーシップを自負しています。両国の架け橋になり、日本的なサポートを日本側に、相手国側のサポートを相手国に提供し、お互いにウィンウィンになる協業に貢献します。
安西 世界を繋ぐ仕事を応援します。

 

[ Column ]

小峰さんはメディアマーケティング分野での別事業もスタート。マーケティングノウハウのない、ベトナムのマーケットでインフルエンサーマーケットを設立する。ベトナムはシェアに活発な国民性や平均年齢20代であることから、SNSマーケティングがこれから来ると予想する。

[ Point ]

電子系のお仕事から海外マーケティングまで手掛ける小峰さん。「30歳で道を決め、40代で独立し、50歳までに世に貢献したい」という言葉が心に残りました。やりたいことを仕事にするってすばらしいですね。これからますます忙しくなりそうですから、お身体を大切に活躍して頑張ってほしいです。

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株式会社ヴィズパートナーズ・ジャパン
Viz Partners Japan Co., Ltd.
代表取締役・CEO 小峰 好史
東京都新宿区西新宿7-1-2クロスオフィス新宿
TEL.03-6822-1196
E-mail:info-viz@vizpartners-jp.com
https://vizpartners-jp.com

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