《株式会社SKG》
建設業、そして多角化経営への挑戦
建設業の枠にとらわれない多角化経営
これまで、有名な建築物にも多数関わってきた株式会社SKG。現在は、建設業という枠にとらわれず、飲食業をはじめ、多角化経営に乗り出し飛躍している。多角化経営をおこなう理由は、東京オリンピックだ。今はオリンピックの特需で調子が良い建設業界も、オリンピックを超えてしまえば今まで通りの需要を見込むことは難しくなる。そこで、様々なジャンルのビジネスをおこなうことで安定した資金確保をおこなう。
企業拡大を考える関根氏は、現在も、協力会社、スポンサー、プロダクションなど各業種を募集し、事業規模を広げるためのチャンスをうかがい、常にチャレンジし続けている。
一対一だからこそ伝わる、社員とのコミュニケーション術
23歳の頃、事業がうまくいかず借金が3000万まで膨れ上がってしまった。低迷した時期、様々な人との関わりが上へ押し上げてくれるきっかけになったという。
部下が落ち込んでしまった時、関根氏は一対一の丁寧なコミュニケーションをとることにしている。大多数に向けた発信よりも、その人の立場にあわせて響く言葉を考え接することがネガティブに陥ってしまった人を引き上げるコツなのだと自身の経験を基に語った。
「自分が挑戦する姿を見せないと、下はついてこない。事業規模を広げ、さらに有名になりたい。」代表の関根氏は野望を持って挑戦を続ける。
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会社のコーポレートカラーは「白」。社員一人一人が持つ、みんなの色を入れていこうという願いを込めている。誰かがトラブルに見舞われることがあれば、みんなで次の戦略を考えるためにその都度ミーティングを設けることにしている。
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株式会社SKG
代表取締役 関根 祐輝
東京都江戸川区西葛西4-3-38
TEL/FAX. 03-6313-5522
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