エヌアイループ株式会社
リサイクル企業が挑む
地域課題解決型ビジネス

農家の困りごとから
猪肉をおいしく・かわいく
藤波 母体は60年以上続くリサイクル事業会社ということですが、保育やアップサイクル、地域コミュニティに関する新規事業に積極的です。
雪竹 当社は地域の課題を解決することを事業にしています。地域の人口が減る中、今後、ビジネスが生き残るためにはそうあらねばなりません。
藤波 雪竹専務は今後、3代目に就任する予定ですね。
雪竹 はい。創業者は私の祖父で、現在は母が代表を務めています。私は継承を見越して、東京のコンサルティング会社に就職。2018年に家業へ戻り、働き方改革や給料の評価制度の見直しから始まり、保育事業などの課題解決事業を展開しました。
藤波 今日は特に注目を集める猪肉活用事業について教えてください。
雪竹 『Ribbon(リボン)』という部門で「猪肉の概念をおいしく、かわいく覆す!」に挑戦し、猪肉を加工・販売しています。きっかけは地域の農家さんたちが、猪による被害で頭を抱えており、離農にも繋がっている現状に危機を感じたことでした。駆除は追いつかず、駆除された肉も利用が進まず、破棄されていました。
藤波 先ほど味わった猪肉ですが、まったく臭みがなく、びっくりです。
雪竹 誰でも味わえるよう、麹で加工した臭みのないお肉です。猪肉は高タンパクで低カロリー、栄養も満点。当社ではグルテンフリーの『キーマsisiカレー』や『麹味噌づけしし肉丼の具』、カラダにいい岩塩ハーブと猪肉フィレの粉末を混ぜたジャンキーな味覚なのに身体にいい調味料『sisiシーズニングパウダー』を商品化しました。
藤波 どれもユニークな商品ですね。今後の抱負を教えてください。
雪竹 今後は子供たちの食育といった分野にも猪肉事業を生かしたいです。
藤波 活躍を応援しています。

[ Point ]
『キーマsisiカレー』をいただきました。猪肉とはまったく分からない新しいお味。国産の玉ねぎやなすびといったカラダに優しい素材がたっぷり。サフランライスもこちらで作られており、安心して味わえます。スパイシーですが、お子さまも喜んで味わえるおいしさ。栄養満点ですばらしいです!
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エヌアイループ株式会社
専務取締役 雪竹 あゆみ
佐賀県三養基郡上峰町坊所1596-1
TEL.0952-52-3021
https://nishimura-ribbon.com
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