インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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45号紹介

小川ピアノ音楽教室
笑顔をつくるピアノ教室
広い世代の知育に挑む

生徒ファーストの指導
音楽で自己肯定感を達成


吉岡 三鷹市に二カ所あるあったかい雰囲気のピアノ教室ですね。
小川哲朗(以降哲朗) ここは私の母の代から三鷹にあり、60年の歴史を持つピアノ教室です。留学先のドイツケルン国立音楽大学で知り合った妻の愛美と共に講師として指導しています。
小川愛美(以降愛美) 私の実家もピアノ教室で、子どもが大好きだった母が生徒に教える背中を見て育ちました。
吉岡 キャリアのある講師陣ですが、どのような生徒が多いのでしょうか。
哲朗 初歩の子どもからコンクールに挑戦するレベルの生徒まで、多様であることがこの教室の特徴です。世代を越えて通ってくださるなど、三鷹の歴史ある地元密着型も強みですね。
愛美 私たちが大切にするのは、一人ひとりが自己肯定感を持ち、自分を大好きになってもらうことです。音楽は、子どもたちの可能性を無限に広げてくれます。今回の発表会では、ラヴェルのトリオなど難易度の高い曲に挑戦する大人がいる一方で、ジャズやJ・POPを弾く子もいました。努力を積み重ねてきた本番は、感無量でした。
吉岡 今後、新しく取り組んでいきたいことはありますか。
哲朗 私は三鷹市主催のシニア向け生涯学習に7年間携わってきました。ピアノレクチャーを通じて、シニア層にもっと豊かになってもらいたいです。
愛美 アフターコロナに向けて、4〜5名のグループレッスンを企画しています。内容はソルフェージュや音感トレーニングですが、各生徒にあわせたマニュアルのないものを作っていきたいです。
吉岡 ステキな構想ですね。これからも三鷹市を音楽で豊かにしてください。

 

[ Column ]

コロナで抑えていた遊び心のある企画が再び復活。かつては生徒たちが体操着を着て集合。クシコスポストを連弾で弾きながら、ピアノの周りをぐるぐるまわったり、ナレーションや朗読を入れた音楽劇、指揮への挑戦、2台のピアノとベルを編曲した演奏など…かつての企画は色々。現在は、子どもがピアノで弦楽器と合わせるピアノ三重奏に挑戦中だ。

[ Point ]

初歩からプロレベルまで指導するご夫婦。二人ともあたたかい人柄で陽だまりのような教室です。すべてが生徒ファースト。生徒が音楽でやりたいことを実現できるよう心を砕かれていました。ここに通うときっと人生が楽しくなるでしょうね。

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小川ピアノ音楽教室
代表 小川 哲朗
小川 愛美
【下連雀教室】
東京都三鷹市下連雀9-5-29-102
【井の頭教室】
東京都三鷹市井の頭2-26-22
TEL.0422-42-6838
http://ogawa-music.com

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