株式会社中西工業
四日市市で足場・溶接工事
全力でチャレンジします

新聞配達仲間との創業
仕事依頼増加でチーム強化

藤波　四日市市にある中西工業にお邪魔しました。御社の職種は何ですか。
中西　当社は足場組立·解体、配管工事、溶接工事の仕事をしています。私は20歳からとび・土木工事の現場で働き、28年目で独立。創業した当初は飛び込み営業もがんばり、今は各所からお仕事をいただきます。
藤波　創業2年目とのことですが、順調に成長しているのですね。
中西　常に新しいことに挑戦し、依頼は全力で成し遂げることをポリシーにしています。ビルなどの高所で作業することもあり、ケガには留意。従業員の安全を第一にやっています。
藤波　スタッフの年齢幅が広いですね。
中西　メンバーは4名で若いメンバーを中心に名古屋近郊なども足を伸ばし、高所の足場溶接工事まで請け負います。ベテランメンバーは地元を固め、配管工事を中心に行うなど経験や年齢にあわせて仕事をしています。仕事の依頼は増えていますが、人手不足で断ることも増え、人材募集が課題です。
藤波　皆さん、仲が良さそうですがどういったチームなのですか。
中西　実は、私は現場仕事をしながら新聞配達のバイトも掛け持ちしていたのですが、そこで仲良くなったのが今の社員2名です。2人に「足場組立で独立したいが共にやらないか」と声をかけ、チームで立ち上げたのです。
藤波　やりがいのある毎日と察しますが、将来の夢は何ですか。
中西　業績が安定しているので、少しずつ規模を広げ、ボーナスなども大きく出して、仲間を稼がせたいです。
藤波　そうですよね。夢のある現場でいい仕事をしてください。

　

［　Column　］

新聞配達の仕事から転職をしたスタッフの廣森さん。同社での勤務は労働時間が安定しているため、生活のリズムが整って、しっかり睡眠時間を確保。同居の家族にも喜ばれたそう。メンバーは仲良く、キャンプをしたり、楽しいイベントもたくさん。友情から生まれた中西工業では、まだまだ仲間になれるメンバーを募集している。

［　Point　］

私も60年前の若い頃、プロレスラーになる前に自動車板金で溶接業を経験したことがあります。私がプロレスを引退することがあったら、中西工業さんの仲間になりたいなと思わせてくれる良いチームワークの会社でした。

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株式会社中西工業
代表取締役 中西 芳宏
三重県四日市市生桑町288−5
https://nakanishikougyou.itszai.jp/recruit/111

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