インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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46号紹介

KANDA NOODLE カンダヌードル
大阪で『宗田節ヌードル』
賑やかに人が集う地域店

友情でお店を引きついで
娘と女性スタッフで営業


有村 地域で愛されるラーメン店を引き継がれたのだとか。
溝手 ここはかつて私の友人が経営していた店でした。私の本業は金属の加工と表面処理ですが、オープン時に設備面や店名を一緒に考えてきた経緯があります。友人がやむを得ず店を手放すことになったため、飲食の経験があった私の娘に店長を頼み、私が譲り受けたのです。
有村 どのお味がおすすめですか。
溝手 一番人気は、高知県から取り寄せた煮干しや昆布を使った『宗田節ヌードル』+煮卵トッピングです。前オーナーが作った5種類の味はお客さまに喜ばれています。「何系ラーメンですか?」と聞かれても「色々ある」と答えるほど。スープごとに麺が変わります。
有村 飲食店に挑戦され、いかがですか。
溝手 はい。しかし、金属加工も飲食店もお客さまに喜んでもらうという点では同じ。入金サイクルが毎日なので、日々の成果が見え、経営は面白いです。
有村 外観がブルーで、まるでBARのような雰囲気がありますね。
溝手 女性スタッフのみで営業しているので女性や外国人も入りやすいようです。当店は、お客さまとの会話を大切にしており、お客さまが人にもついています。お客さまのリクエストでトッピングに『揚げごぼう』のメニューを追加するなど、お声を拾いながら運営しています。
有村 お店を引き継がれてから3カ月目とのこと。成果はいかがですか。
溝手 常連さんやお客さまが増えてきたのは目に見えて分かり、嬉しいです。私は、ここを人との縁や出会いを作る場所にしたいと思っています。次の目標は飲み屋、次は朝の珈琲ショップです。
有村 夢が広がりますね。

 

[ Column ]

前オーナーの名前は店名の由来になったカンダさん。「カップヌードルのように気軽な存在に」との願いがこめられている。カンダさんと溝手さんは共に語らいながら、カジュアルな店内内装を工夫。飲食店で目の覚めるような青い壁は珍しいと言われながらも、オンリーワンを目指した。仲間たちの思いが結集した店舗でもある。

[ Point ]

試食させて頂いた『宗田節ヌードル』以外にも、まろやかな『鶏ヌードル』、濃厚な『鶏白湯ヌードル』、ゴマ味噌にんにくの『棣鄂麺』、辛みの効いた『麻婆麺』など気になるメニューが並びます。夏場のつけ麺もおいしそうで、夏が楽しみですね!

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KANDA NOODLE カンダヌードル
オーナー 溝手 潔
大阪府豊中市曽根東町3-5-3-100
TEL.06-6842-7666
https://www.instagram.com/KANDANOODOLE

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