Rugby Bar 語り亭
福岡市!ラガーマンの店
ラグビーの母¥℃qママ
名物オーナーと
大画面で楽しむバー
福岡市中央区にラグビーを愛する人達の集うバーがある。『Rugby Bar 語り亭」は、社会人のチームや学生の集い、OB会などが定期開催。メモリー動画を見ながらわいわい!普段はファンがふらりと立ち寄る風景も。メニューは元・ラグビー選手が手がけたワインや珈琲など。ラグビー繋がりならお客さまが喜んで応援する。
潤子ママは72歳。ラグビーのお母さん≠ニ呼ばれ、中高年世代のラガーマンなら多くの人が顔なじみの存在だ。その知名度は海外から訪ねてくる人もいるほどである。
「最後に趣味と実績を兼ねた店を作ろうと思ったの」と話す潤子ママ。父がラグビーの強豪チーム・九州電力の社員で幼い頃からラグビーファン。中洲で20年、店を経営した後、12年間、メディア広報に従事。その間もファンとして活動を続けた。「今、リーグワンで残っているチームは九州電力。毎回試合後は飲みに行っていたのに試合もなくなった。それなら、私が店を開くと集まって飲めるんじゃないかなと」。
同店では月イチで選手のトークライブを開催し、全国の名店を紹介し合うなどラグビーの発信にも努めている。9月にはラグビーワールドカップも開催。潤子ママやラグビーファンと一緒に盛り上がりましょう。
[ Point ]
ラグビーをやっている方は、体幹がしっかりしているんですよね。ラグビー選手からプロレスラーになった方もいるんですよ。潤子ママは『ベイサイドプレイス博多』で肉とカレーのイベントで10年間、広報を担当していた人物。福岡市の情報通でもあり、色んなことを教えてくれますよ。
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Rugby Bar 語り亭
柴本 潤子
福岡県福岡市中央区警固1-1-24 KEGO124テラス4階
TEL.092-715-1625
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