道の駅 大谷海岸
大谷海岸に感謝・恩返し
気仙沼の南の玄関口
1996年に「海水浴場に日本一近い道の駅」としてスタート。2011年東日本大震災後も地域の応援・支援を受け仮設店舗で運営を続け、2021年にリニューアルオープンした道の駅・大谷海岸。新鮮な季節野菜や海産物、気仙沼産の素材を使った独自メニューなど逸品が揃う。また、壮大な海を望める展望デッキや、町のシンボル・マンボウのプロジェクションマッピングも見所だ。「いつまでも『被災地だから』と応援で来て頂くのでなく、ここを南の玄関口として気仙沼を回り、魅力を知ってほしい」と齋藤氏。単なる休憩所ではない、地域の発信基地としての道の駅−その更なる発展にも注目だ。
[ Point ]
「はまカフェ」でさめカツバーガーを頂きました。美味しいのはもちろん、「地域の素材を食す」感が楽しい。各地の道の駅でアイデアを共有してくれたら楽しいよね。
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道の駅 大谷海岸
代表 齋藤 守
宮城県気仙沼市本吉町三島9
TEL.0226-44-3180
https://mitinoekiooya.jp
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