インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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46号紹介

和本 橋
お気に入りの御朱印帳
職人の手による一点もの

西陣織の金襴生地に
思い出を綴りたい


御朱印ファンに朗報。大切な御朱印を残す朱印帳にこだわってみませんか。『和本 橋』の和本(御朱印帳、御城印帳、駅・鉄印帳)は手にとるとハッと引き込まれる美しい布張りの装丁。手掛けるのは有限会社あづまプリントの先代社長橋工人だ。
 「西陣織や友禅のハギレを京都から取り寄せて、すべて手作りで仕上げています。あえて御朱印帳と言わず和本≠ニいう名前で呼んでおり、御朱印帳以外の用途にも使っていただけます」。折本仕立ての和本は普通サイズ(16Cm×11Cm)とワイドサイズ(18Cm×12Cm)で、特注品としてB5サイズのGbookがある。ふっくらした西陣織の表紙が中の記録を守る。旅先でのスケッチやお子様の成長記録にも使える。海外からの問い合わせもあり、国際郵便による発送も可能。表の柄は龍、鶴、鳳凰、桜など豊富な中から選べるのも魅力だ。
 「主にFacebookやInstagramの投稿を見ての製作依頼が多く、私自身も楽しみながら口コミで広めています。蛇腹折り製本という日本伝統の技法なので、伝承できるものなら歴史深い京都に引き継いでいきたいと思っています。また外国の人にも、日本の伝統西陣織と和本(御朱印帳)の魅力を伝えていければいいですね」と笑顔。

 

[ Point ]

橋さんがひとつひとつ丹精を込めてつくる特別な和本だから価値がありますよね。近くで見て、手で触れると丁寧に作られていることがひしひしと伝わります。御朱印ファンの中にはリピートする方も多数。プレゼントとしてもぴったりですよね。良いものを見せていただきました。

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和本 橋
工人 橋 コ雄
山形県南陽市高梨415
TEL.0238-43-2909
https://r.goope.jp/sr-06-062131s0002

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