インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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47号紹介

紙屋町やなせ皮ふ科クリニック
広島なら「やなせ」がある
何でも相談できる皮ふ科

最新の治療と適切な紹介
地域で頼りになる存在


藤波 広島市中区にオープンしたばかりの皮膚科で、市のメインストリートに面した立地にあり、便利ですね。先生は大学病院や総合病院で修練されたと。
蜷」 東京の『虎の門病院』でも手術やレーザー治療に2年間携わり、総合病院では部長として約10年勤務しました。特に治療が難しい皮膚科手術と悪性腫瘍、レーザーが専門。アトピーや乾癬も専門的に治療しています。2023年4月、47歳の年で開院しました。
藤波 では、高度な治療や先端医療の前線で戦ってこられたのですね。
蜷」 できものの手術、皮膚がんを主に担当してきましたが、アトピーや乾癬、掌蹠膿疱症の分野でも、講演会の講師を務めることもあります。皮膚の病気は、奥が深くて興味深い医療分野です。
藤波 同じ皮膚科領域ということで美容医療もなされますね。
蜷」 美容はシミ治療やホクロ取り、肌にハリツヤを出しニキビ跡を消すレーザー治療、細かい穴を開けて美容液を注入する若返り治療まで何でも行います。
藤波 街医療に関わっていかがですか。
蜷」 強く思うのは、軽症の人に対して指導が届いておらず、納得できる治療が行われていないことがあることです。軽症でも、問題があるから来院するのであり、適切な診断と助言が必要です。また、早期発見や予防医療の必要性も痛感します。当院にご相談いただければ、専門外の症状であっても他院への適切なご紹介をふくめ、何らかの手段で対応できます。「広島にはやなせがある」と頼られるようになりたいですね。
藤波 広島市民に心強い言葉です。

 

[ Column ]

紙屋町やなせ皮ふ科クリニックは、セカンドオピニオンとしても有効活用できる。一部、薬の副作用などで治療がうまくいかないケースなどもある中、私たちも視点を変えることが大切。できるだけ複数の専門家に意見を聞くことも考えよう。「不幸な患者さんを作らないように、疑問やお困りごとがあればふらっと訪ねてほしい」と蜷」院長は語る。

[ Point ]

広島で皮ふ科治療の前線から、街の医療に貢献する先生がやってきた。実は、医療界でも広島の皮ふ科医療のレベルは高く、互いの連携もとれているそうで心強い。院内の設備も新しくきれいな病院だから覗いてみるぐらいの気持ちで相談して。

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紙屋町やなせ皮ふ科クリニック
院長 蜷」 哲至
広島県広島市中区紙屋町2-3-20
Socio Square Kamiyacho, 3階
TEL.082-236-1212
https://www.yanased.com

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