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47号紹介

株式会社エポックかきのきむら
島根県吉賀町にある
オーガニックな道の駅

無農薬・有機農法の
先駆的農産品で歓迎


 島根県吉賀町にある道の駅『かきのきむら』はある特徴的な農産品で知られる。
 「ここはオーガニックビレッジ。昭和55年から、全国に先駆け、村をあげての無農薬・有機農法の農産品に取り組んできました」と河野さん。同道の駅を運営する人物だ。
 商品棚には特徴的な農産品や無添加の加工食品が2〜300種類も揃う。無農薬の山椒や山椒を使ったクラフトビール『山椒ホワイト』は東京進出を控える稀少な加工品。棚田米の他、R1無農薬米で作った『農の粥』も人気。名産品を工夫した『ブルーベリー天然サイダー』も評価が高く、いずれも少量多品目。少ない量を大切に育てるのがポリシーだ。『かきのきむら』という名から柿が名産品と思いきや…。
 「町村合併前の検地の時代、柿の木のもとで休んだあるお役人が村名を決めたんです」と住民が話してくれた。
 オーガニックビレッジは数名の農家からはじまり、今では独自の組合も形成。特徴的な取り組みで、興味を持って訪れるIターン者も増える。
 『かきのきむら』の商品は近い将来、ECでの販売をスタートする予定。要注目だ。

 

[ Point ]

こしひかりで作る米焼酎をおみやげでいただきました。ここは家賃月2〜3万円で、畑付き山付きの土地が手に入るそう。並んでいる農産品も無農薬のサニーレタス100円などリーズナブル! V1〜V3レベルまで農薬の使用表記もしっかりしている。これは遠方からもお客さんが来るね!

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株式会社エポックかきのきむら
代表取締役 河野 克則
島根県鹿足郡吉賀町柿木500-1
TEL.0856-79-2350
https://kakinokir187.base.shop

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