インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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47号紹介

那珂記念MITOクリニック
茨城県から未病を考える
生活習慣のクリニック

若者へのアプローチと
スピーディーな検査体制


吉岡 ひたちなか市に移転オープンされた生活習慣に関するクリニックとのことですね。なぜ、この地に移転を。
斎藤 これまで治療に至っていない未病段階の方、治療を中断した若い方にアプローチする必要を感じていました。また、健診から一般診療に入る橋渡しのお手伝いもしたかったのです。そこで、皆さまがお越しになりやすい駅から近い場所に移転しました。
吉岡 それで若い方に向けて早朝や遅い時間の診療も行っているのですね。
斎藤 忙しい方に向けて月曜と土曜は早朝診療、水曜は逆に夜遅く20時まで開けています。特に土曜日の早朝は「休みの日に時間を有意義に使いたい」とお越しになる方が増えました。
吉岡 若い頃は、糖尿病であっても自覚症状が少ないのですよね。
斎藤 足のしびれや視力障害といった合併症が出る段階になると、5〜10年進行しています。はやめに受診してくださいという呼びかけに力を入れたいです。
吉岡 時間のない方に向けて検査体制もスピーディーだそうですね。
斎藤 当院は検体検査(HbA1c、血糖、肝機能、コレステロールなど)の検査機器はもちろんのこと、頸動脈エコーをはじめとする動脈硬化の検査機器なども揃えています。院内ですぐ結果を出しますので、受診当日にほぼ全ての結果をお知らせできます。
吉岡 早い検査結果は、予防医療にも繋がりますね。
斎藤 はい。未病の方の他にも、症状が出ているのに放置する方もいるので啓蒙は大切。「何をどう治したら良いかわからない」と思う方に、もう一歩踏み込んで、食事の取り方や生活の注意点を伝える役割を果たしたいですね。
吉岡 若者の未来に貢献してください。

 

[ Column ]

那珂記念MITOクリニックが少しでも多くの方に対して相談に来てもらいやすいよう、大切にするのは忙しい患者さんの時間。予約制を導入し、1時間の予約枠を決めて、時間を調整した結果、およそ1時間ぐらいで検査・診察を行える体制を作った。今後は近隣の総合病院などとも連携しながら、よりスムーズな地域医療を実現していく。

[ Point ]

面倒見がよくて責任感の強い斎藤先生。「未病に対し国が予算を出せばよいのだが、私たちはそれを待っているわけにはいかないですから」と仰っていました。ひたちなか市のために尽力なさってください。

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那珂記念MITOクリニック
院長 斎藤 三代子
茨城県ひたちなか市勝田中央5-1
平戸ビル3階301号
TEL.029-229-2580
https://www.kensei-kai.com/mito

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