インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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48号紹介

なんぐしデジマプロジェクトチーム
日本一おいしいじゃがいも『デジマ』を盛り上げる会

南串の若手農家が挑戦
美味万能・綺麗なカタチ


藤波 これが日本一おいしいと噂のじゃがいも『デジマ』ですね。はじめて見たけど、凹凸が少なくて綺麗な丸形!
寺田 『デジマ』は味わいが良く、肉じゃが、じゃがバタ、ポテサラなど色んな料理にマッチする万能じゃがいも≠ナす。全国に根強いファンがいて、お客さまの口コミも嬉しいものばかりです。
藤波 そんなにスゴイんですか。
寺田 あるお子様はデジマのポテトフライを弁当に詰めると、昼食が楽しみになり、登校拒否が改善したと。それを聞いたうちの母は泣いてました(笑)。
藤波 皆さんはそんな『デジマ』をPRし、復活させるチームだそうですね。
寺田 実は『デジマ』は栽培が難しく、これまで地元外に出回りませんでした。種の入手が難しいうえ、土を選び、作付けしにくい。収穫量も少ないのです。そんなデジマが廃れることに危機感を覚えた私たちJA島原雲仙南串青年部南串山町の若手農家チームは、7年前にデジマの復興を決意しました。
藤波 それが集まってくれた『なんぐしデジマプロジェクトチーム』なのですね。
寺田 はい。全員がデジマで地域を盛り上げようとする農家です。赤色黄土というデジマに合う土を作るメンバー、営業部長、事務方、宴会部長も在籍(笑)。PRは全員でやります。百貨店の催事やお祭りにも積極的に参加。プロジェクトをはじめた最初の3年は、発芽さえせず先が真っ暗。最近売れはじめ、評価されるようになりました。
藤波 加工品などにも挑戦したいね。
寺田 飲み会をするとその話題で持ち切りです。まだ秘密ですが、デジマを使ったあるものに挑戦する予定です。
藤波 ここから盛り上がりますね!

 

[ Column ]

段々畑が広がっており、土は豊富な栄養を持っている。デジマには水はけが良く、温暖な気候が必要不可欠。南串町の赤色黄土は良い品質を生み、さらにあたたかい土地は2毛作を可能にして、収穫量もあげる。好条件が揃う南串で、日本一おいしいと呼び声も高いデジマをぜひ味わってみて。

[ Point ]

デジマはおいしいだけじゃなく、加工もしやすいじゃがいも。カタチもキレイで愛嬌があるから、全国にファンがいるのも分かるね。一度は食べてみたい。チームの皆さん、とびきりおいしいじゃがいもを全国に届けてください。

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なんぐしデジマプロジェクトチーム
CEO 寺田 裕介
長崎県雲仙市南串山町乙3255
TEL.090-8834-3267(担当:和田)
https://nangushi-dejima.com
🔎 「なんぐし デジマ」 にて検索

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