インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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48号紹介

丹波山村
魅力を生み出し続ける
人口520人の丹波山村

歯ごたえに驚く原木舞茸
自然と人で子育て環境充実


吉岡 これが丹波山村の新庁舎。機能性があり、周囲に調和した建物ですね。ここ丹波山村では立地・自然環境・食など魅力ある要素が見直され、都市部からの移住が加速しているそうですね。
矢嶋 実は私もコロナ禍を機にふるさとに戻ってきた一人です。もともとは村外で新聞記者などをしていましたが、子どもたちに自然豊かな場所で、人とふれあいながら育ってほしいと、移住しました。丹波山村には同じように考える子育て世帯の移住が増えています。
吉岡 働き方や生き方を見直す時代ですよね。今日はそんな矢嶋さんから、同地自慢のふるさと納税の返礼品を紹介してくださるそうですね。
矢嶋 はい。まず村のイチオシは、丹波山産の原木舞茸です。天然の環境を再現した畑で育ち、1年のうち約3週間だけ収穫できる希少なもの。舞茸のイメージを変えるジャキンジャキンとした野性的な食感と深い味わいが特徴です。丹波山村は東京の水源地。村の水と土で育った農作物は絶品です。
吉岡 舞茸は9〜10月がシーズンとのこと。逃す手はありませんね!他にも村ならではの返礼品がそろっていると。
矢嶋 丹波山村産のミズナラで作った国産のワイン樽で熟成させた『丹波山ワイン』が話題です。他にも村のじゃがいもで作った焼酎も人気。ラベルは地元の狼伝説をモチーフに描いたもので、すべてここにしかない魅力があります。
吉岡 なんだかワクワクしてきました。
矢嶋 令和にいまどき、ムラ?≠ニいう希少さと意外性が私たちのアイデンティティーです。ふるさと納税を通じて丹波山村に興味を持っていただけたら。
吉岡 丹波山村から目が離せません。  

 

[ Column ]

丹波山村に今年完成した役場新庁舎。周囲の山々の連なりに馴染む⼤きな木造のひさしが特徴。自然と調和するデザインで建築的な評価も高い。内部はしきりのない大型膜面構造で環境に配慮したハイブリット空間。新庁舎には災害の拠点となる機能維持設備や備蓄品なども整えており、コンパクトながらあらゆる環境に配慮した機能面が充実している。

[ Point ]

2人のお子さまを育てる矢嶋さんの移住。私も子育て中の母として、教育に力をいれる丹波山村の体制に興味を持ちました。都会ではたくさんの人と顔をあわせるけど、言葉を交わしたり、互いを知ることがない。住環境を見直してみたいです。

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丹波山村
地方創生推進室 矢嶋 澄香
山梨県北都留郡丹波山村2450
TEL.0428-88-0211
E-mail.
sousei@vill.tabayama.yamanashi.jp
https://vill.tabayama.yamanashi.jp

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