東京歯周病吉田歯科クリニック
中野区で受ける最先端の
歯周病・インプラント治療

日米双方の経験を活かした
健康を守るための治療

吉岡　アメリカ帰りの歯周病・インプラント専門医と伺いました。
吉田　私は東京の歯科大学を出て、他の世界も見たいと東京医科歯科大学で歯周病を2年ほど学びました。大学では外国帰りの医師から講義を受講する機会があり、「こんな世界があるのだ」と感動。歯科医として働きながら学費を貯め、歯科医療分野でトップを走るフロリダ大学の歯周病科へ3年間留学し、前線で治療に携わってきました。
吉岡　日本の治療とどう違いますか。
吉田　米国人は歯をすべて改善したいという希望が強くインプラント治療が発展しています。また、日本では習得が難しい『バイオマテリアル』の治療に接することができました。フロリダでは、私が空間認識能力に恵まれていたことから海外の医師にも腕を認められ、1年目から複数のオペを担いました。私の得意分野は歯周組織の再生を促す医療法ですが、インプラントについても歯茎のマネジメントが大切。両方の分野に通じているのです。
吉岡　私は歯を全部抜いてキレイにするのは怖いなと思うのですが。
吉田　私も歯は残すべきと考えています。患者さんが希望しても、その人のためにならないことは断ります。数年後、数十年後にどうなるかが大切です。
吉岡　歯茎や将来を考えて選択できる治療がいいですね。今後の夢は何ですか。
吉田　多様な医療を提供するため小児歯科医などもそろえたいと考えています。夢はしっかりした医院を作ったあと、もう一院を展開すること。地域の健康に貢献したいですね。
吉岡　日本の医療を牽引してください。

　

［　Column　］

日本では学ぶのが難しいバイオマテリアル治療。再生医療の技術を用いた医療用接着剤で、口の中の皮膚や骨に対して組織を移植する治療法だ。バイオマテリアル治療については、日本ではまだ発展途上の分野。世界の治療の前線で働いてきた医師の「選択できる治療」が中野区の地域医療に貢献する。

［　Point　］

日本の良いところと海外の良いところをよく考えて治療してくださる医師です。患者さんの希望を叶える技術を持ちながら、患者さんの将来のために助言できる知識力と柔軟性の高さがいいですね。こだわりのある方に選ばれる医院です。

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

東京歯周病吉田歯科クリニック
米国歯周病専門医・院長 吉田 守男
東京都中野区中野4-2-13 2階
TEL.03-5942-6321
https://tokyo-perio-yoshida-dc.com

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■