インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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49号紹介

脳育個別指導B・E・L
子どもたちの脳力育成で
社会での活躍力を付ける

きっかけは我が子の不登校
弱みを克服、強みを伸ばす


亀井 こちらは大阪にある子どもたちの脳力を育成する塾と伺いました。
藤本 ここでは理解力≠竍判断力≠ニいった学習に必要な非認知能力を伸ばします。私はトレーナーとして特性を見抜き、弱みを克服し強みを伸ばします。特に発達障害や不登校などで自己肯定感が持てない子どもを救いたいです。
亀井 なぜ、脳力にアプローチする塾が必要だと感じたのでしょうか。
藤本 きっかけは、私自身の子どもが不登校になったことです。息子は教育に定評のある幼稚園と小学校に入学し順調に成長していたので、「なぜ、こうなったのか」と苦しみました。私はその結論が個々の脳力≠ノあるのだと知り、自分が求めていた指導塾を作ったのです。
亀井 藤本さんの指導法で、実際にどのような変化の事例がありますか。
藤本 ある自閉症のお子さまとその家族の例をお話します。まず、私は食生活、睡眠、親子関係、学校などすべてを分析しました。さらにカウンセリングとコーチングの手法を用いて、親子ともに訓練を実施。結果、そのお子さまは視覚が弱く、聴覚が強い特性だと分かりました。そこで物理的に問題用紙を拡大印刷し、耳のトレーニングを強化した結果、好成績を収めました。ただ、好成績が大切なのではありません。社会で活躍できる力を身に付けることが重要です。
亀井 今後はどのような展開を。
藤本 現在、オンラインでトレーナーを育成しています。この指導法は認知症にもアプローチできる。世代別に指導層を作ることで、救う人を増やしたいです。
亀井 教育を変えれば日本が変わります。良い未来に向けて応援しています。

 

[ Column ]

脳力≠フ中には心理¥態も含まれる。藤本さんは、つらいときは「何がつらいのか見極めること」、楽しいときは「もっと楽しくなるように工夫する」と話す。人間の肯定感を高めながら観察するのだ。お子さまの能力が開発されるのは2〜3歳児から。それまでは妊婦であるお母さまのトレーニングが重要。普段の生活こそ重要で、家庭や学校での過ごし方にもアプローチする。

[ Point ]

藤本さん自体の子育て経験値が高いから安心できます。脳力開発のメソッドについてはじめて伺ったのですが、「偏差値社会は役に立たない」と、ようやく世の中が気づき始めた時代。今、求められている指導法だと感じます。

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脳育個別指導B・E・L
脳科学教育研究家・脳育トレーナー 藤本 悦子
大阪府大阪市天王寺区上汐3-8-4 プラスビル411B
TEL.080-5787-7727
https://nouiku-bel.com

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