インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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50号紹介

西早稲田ライフケアクリニック
糖尿病&フットケア
頭の先から足の爪先まで

患者様の声を大切に
千差万別な糖尿病をケア


「糖尿病の合併症を予防したい」との思いを強くしたのは、15年に渡り東京女子医科大学糖尿病代謝内科に勤務、フットケアに関する外来でも研鑽を積み、数多くの重症患者を診てきたから。血流障害や神経障害が原因で足の切断にも至る糖尿病患者の苦しみに寄り添った経験が、早い段階でのケア、足についての悩みにこたえるゲートキーパーとしてのクリニック開院に繋がった。
 「合併症の予防が糖尿病治療の目的。まず合併症が起きているか詳細に評価することが重要」と、大学病院と遜色ない設備は、血糖値とそのコントロールに不可欠なヘモグロビンA1c、動脈硬化や足病変など様々な検査が可能。同じ医療ビル内の眼科とも連携し糖尿病網膜症の早期発見に力を入れ、CTやMRIに関しても専門クリニックと連携し即日検査に基づく診療を行う。また巻き爪や厚く硬くなった爪のケア、たこなど様々な足のトラブルに対する治療設備も充実。義肢装具士によるインソールや靴の作成も可能で、まさに「頭のてっぺんから足の爪先まで」のトータル・ライフケアだ。
 自覚症状が出にくく、診断が難しい糖尿病。だからこそ、「ちょっとした違和感や悩みが適切な診療のヒント。糖尿病や足以外でも、気軽に何でも話して下さい」と井倉院長。患者さんの声に真摯に耳を傾けるオーダーメイドの診療に取り組む。

 

[ Point ]

糖尿病は具体的な痛みが出にくく、患者さん本人の病気への自覚も大切だとか。運動も大切で、待合室ではオリジナル体操の動画や日常で出来る予防対策など、様々な情報を発信されています。誰がなってもおかしくない現代病。私自身も定期的な検診など心掛けなくてはと身が引き締まりました。

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西早稲田ライフケアクリニック
院長 井倉 和紀
東京都新宿区高田馬場1-1-1メトロシティ西早稲田3F
TEL:03-6709-6721
https://nishiwaseda-lifecare.com

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