大迫佐藤葡萄園
エンジニアから個人ワイナリーへ
異色の経歴が手がける赤ワイン
岩手県花巻市大迫町で2021年に新たに誕生したワイナリー『大迫佐藤葡萄園』。ブドウ栽培に適している大迫町で、70aの土地に約30,000房の葡萄を栽培。栽培から醸造まで佐藤氏ひとりで手がけ、現在ツヴァイゲルトレーベ、メルローの2品種を栽培。こだわりのワインは、豊かな酸味とクリアな味わいで和食との相性がバッチリ。また、ワインブドウを使った干しブドウも販売している。元々医療機器メーカーのエンジニアとして海外生活が長かった佐藤氏は、第2の人生をワインへ情熱を注ぐことを決めたという異色の経歴。「海外でも人気のある日本食に合うワインとして展開できれば」と将来的には海外進出も視野に入れる。インターネットでも購入可能なので是非一度味わってほしい。
[ Point ]
佐藤氏が情熱を注ぐワインを試飲させていただきました。飲み心地の良いワインですごく飲みやすかったね。
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大迫佐藤葡萄園
代表 佐藤 直人
岩手県花巻市大迫町大迫3地割114-3
TEL.090-3952-3100
https://ohsmsatovineyard.com
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