インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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50号紹介

株式会社Next・creation
福島の林檎「べにこはく」
大人味を熱プロデュース

地域と人へ恩返し!
ゼロから新世代を育成


 福島で生まれた絶品の林檎『べにこはく』をご存知ですか。濃い紅色、琥珀の蜜、酸味の効いた大人味のニューフェイス。
 この林檎を引っ提げ、ジュースやジャムといった加工品をプロデュース。林檎の産地である福島の先頭に立って、熱く発信する人物が藤倉代表だ。
 「林檎と言えば青森ですが、福島の林檎も負けていません。『フジ』の糖度は16度強もあり、ラベルには『FUJI16.5』と表記。おススメは『BENIKOHAKU』。酸味の余韻が残る斬新なおいしさで、炭酸水やアルコールにぴったり。瓶詰で最初は若い味を楽しめ、3ヶ月ほどでカドが取れ、半年ほどで熟成されたどっしりした味に変わる変化も魅力です」。
 藤倉さんは、多角経営を行う事業者で、造園技能士としての顔も持つほか、現在は精密機器メンテナンス業も行っている。東日本大震災の時に風評被害で苦労する兼業農家の先輩方の様子を見て、何か恩返ししたいと、7年前に一念発起。ラベルデザインも自らで行い、開発とプロモーションを重ねた。
 「当社はゼロから次世代をクリエーションするという意味を込めて社名をつけました。私が最もやりたいのは教育分野。六次化産業は現在、福島大学の在学生に継承しています」と地元と世界へ熱視線を向ける。

 

[ Point ]

ジュースを試飲しました。「BENIKOHAKU」は強い酸味で大人の味わい。『FUJI16.5』は甘さが際立つもので、子どもが喜ぶ。特に『べにこはく』については、こんな新しい味わいの林檎があるなんて知らなかった。シーズンになったら果実も楽しみたい!藤倉さんの発信を応援しています。

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株式会社Next・creation
代表取締役 藤倉 克樹
福島県福島市大町9-8
TEL.050-3701-1212

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