インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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50号紹介

大衆割烹 金峰
60年の料理心を継承
挑戦する千葉の経営者

新鮮な魚介と心で
たいせつにおもてなし


 千葉市で創業60年の歴史を持つ大衆割烹「金峰」。3代目として板場を守るのは、15歳から他店で和食の腕を鍛え、さらに自店の熟練料理長のもとで8年間しっかり修業を積んだ久保賀一代表だ。
 「新鮮な魚介の刺身などが自慢です。一通りなんでも作れるのですが、冬の季節は焼きはまぐりやはまぐりのしゃぶしゃぶが人気。仲間内ではスッポン鍋≠烽謔ュ出ます」。
 久保代表は料理人としての顔以外に経営者としての顔も大切にする。異業種の仲間とビジネスチームを作り、新しい時代にアンテナを高くする。
 「和食の自動販売機の導入と、加えて来年ごろにリニューアル移転を考えています。今は、大宴会ができるスペースより、大切な数名のお客さまの顔を見ながらもてなす設えが大切。実は、私の母が66歳で急逝したこともあり、仕事に対する考えも変わりました。好きなお客さまと楽しく仕事をすることがどれほど大切か気づいたのです」と打ち明ける。
 料理以上に心の交流を大切にする。そんな金峰は、今日もにぎわい、「久保さんが来てよ」とお客さまの手招きもひっきりなしだ。

 

[ Point ]

和食の自動販売機は何を販売するのか興味津々。現在、「すっぽん鍋のセットが売れないかと検討している」とのこと。千葉の街角でそんな珍しい調理セットが買えたら嬉しいですよね。金峰は居心地のよいお店でついつい長居してしまうあったかい空気が漂っています。

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大衆割烹 金峰
代表取締役 久保 賀一
千葉県千葉市中央区南町2-22-19
TEL.043-261-0572

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