アグリスチールワークス有限会社
酪農の町から未来を創る
快適なスーパーマイハウス

農業機械から簡易住宅まで
地域の力を支える確かな企業
藤波 こちらは地域密着で農業用機械の製造と建築工事をなさっているそうですね。創業から何年になりますか。
及川 創業は24年目です。日本で一番広い町といわれる別海町は酪農の土地であり、当社も酪農関連の農業・産業機械の製造や修理を手掛けており、地域に密着した企業であることが何よりの強みです。
藤波 及川代表がこの地で事業を始められたきっかけを教えてください。
及川 私はもともと鉄工所に勤務しており、その後、別海町の大手農機具メーカーに就職しました。実務を重ねた後に、経験を生かすべく、仲間と二人で独立したのです。
藤波 御社には特徴的な簡易建築商品『スーパーマイハウス』がありますね。震災時の仮設住宅にも活用できるとか。
及川 はい。15年前から取り扱いを始めました。非常時にも役立つ住宅として、各市町村に常備をおすすめしています。大型クレーンで土台ごと吊り上げ、大型トレーラーで目的地まで運搬・設置します。
藤波 どのようなタイプがあるのですか。
及川 標準仕様の1ルームタイプと、連棟式の2ルームタイプなどのバリエーションがあります。キッチンセット、ユニットバス、給湯器、照明などをすべて完備しており、すぐに生活が始められます。空いた土地に設置でき、工期は最短10日、水回りを含めても半月ほどで完成します。
藤波 なぜ、『スーパーマイハウス』の取り扱いを始められたのですか。
及川 近年、酪農業では外国人労働者が増えています。飼育頭数が増える一方で離農が進み、働き手の確保は課題。そこで、彼らが快適に過ごせる住まいが必要でした。
藤波 家で肩身が狭いお父さんたちにもぴったり(笑)。展望を教えてください。
及川 『スーパーマイハウス』は防災拠点としても活用できる商品です。今後は地元を中心に、各地の自治体や企業にも広めていき、地域の安心と産業を支える拠点として、展開させたいと考えています。
藤波 地域の力を技術で支える姿勢に、ものづくりの誇りを感じました。

[ Point ]
『スーパーマイハウス』はまさに、現場目線で生まれた「働く人のための家」。災害時にも対応でき、しかも設置も早い。現代の課題に応える実用性と、ものづくりの魂を感じました。北海道の広い大地に、この発想力が未来を築いていくのだと思います。
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アグリスチールワークス有限会社
代表 及川 等
北海道野付郡別海町別海116-19
TEL.0153-75-1320
https://agri-steelworks.com
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