株式会社中部メディカルサポート
本当の意味で稼ぐ力を育成
地域密着の就労支援経営

A型・B型併設で軌道に乗せる
利用者を活用する現場
原 まず、この事業を始めたきっかけを教えてください。
川端 実家が病院を経営しており、私も取締役として関わっていました。あるとき、市会議員の方から「豊橋には福祉が足りない。民間でやってくれないか」と声をかけられたのです。同じ厚労省管轄という点で医療とも親和性があり、従兄弟が岡山で大規模な福祉事業所を運営していたことも後押しとなり、調べて開所しました。
原 川端代表はもともと多角的に事業を経営をなさっていたと伺いました。
川端 はい。飲食グループの経営もしていました。しかしコロナ禍前に売却し、福祉一本に絞ったのです。
原 就職実績が高いとお聞きしました。
川端 熱心に努力した利用者が、一部上場企業に就職したケースもあります。それは本当に嬉しい瞬間でした。実は福祉業界には、ステップアップを“あえて抑制Wする事業所もあるのですが、当社は就労率25%を努力目標に掲げ、2年連続で40名中10名が就職する実績を上げています。大手小売店、大手食品メーカーなど、信頼できる企業に進む方が多い。私の信念は「パンを与えるのではなく、パンの作り方を教える」。卒業した方々が挨拶に来てくれるのが何よりの誇りです。
原 大変なお仕事という印象もあります。
川端 やりがいは大きいですが、本当に波乱万丈です。攻撃的な言動のある利用者や、無理を言う方もいます。だからこそ、スタッフを守るのも私の使命なんです。
原 人材不足に悩む業界ですが、こちらは人員が手厚いと伺いました。
川端 はい。現在は浜松に新設する準備も進めています。スタッフは30代から75歳まで幅広い。特に高齢スタッフは優しく、人に寄り添う力が強いので、この仕事に非常に向いています。
原 今後の展望をお聞かせください。
川端 関わるスタッフ全員を幸せにしたい。そして事業として向き合う以上、必ず成果を出す。それが私の覚悟であり、この地域で働きたい人を支え続ける理由です。
原 豊橋で困っている方々が安心して相談できる場所であり続けてください。

[ Point ]
事業所では、まず「結い紐づくり」に取り組み、測る・束ねるなど基本動作を習得するそうです。応用作業も段階的に用意し、最終的にはベットメイキングといった複雑な動作の連続も。地道なことで就労へと繋げています。
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株式会社中部メディカルサポート
代表取締役 川端 利文
愛知県豊橋市東郷町118
TEL.0532-63-5650
http://www.chubu-ms.com
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