株式会社シフク
株式会社シフクDining
福祉と飲食が出会う場所
新しい共生のかたちをつくる

シナジーを生んで
誰もが楽しめる社会を
原 福祉と多様な業界をつなげる取り組みをなさっている沖代表です。今回は飲食店の経営を始められたとか。
沖 はい。もともとは重度訪問介護事業やパラリンピック関連の福祉事業を行っていました。ある日、面接に来た社員の一人が元ラーメン店の店長で、私自身も飲食業界に興味があり、出資してスタートしました。
原 飲食会社『シフクDining』ですね。そして『鴨出汁麺シフク』をオープンしました。とってもおいしくて驚きました。
沖 鴨はタンパク質とビタミンが豊富で、特に女性のお客さまから「やさしい味」と好評です。鴨肉は贅沢な食材ですが、利益を度外視してお求めやすい価格にしています。さらに11月からは名古屋のモーニング文化≠取り入れ、朝8時から15時まで営業。今話題の「朝ラー」が楽しめる店としても人気です。この地域は夜勤明けの方も多く、喜ばれていますね。
原 夜はどんなお店になるのですか。
沖 夜は『餃子楼』という居酒屋ブランドをフランチャイズ展開しています。餃子を中心とした気軽なメニューです。
原 福祉においてもSNSを活用した若くて新しい会社との印象があります。
沖 私は福祉系の大学に通いながら、介護のアルバイトに携わり、障がい者支援の現場で働きました。利用者さんは若い方も多く、同世代の私が関わると喜んでもらえることも多かった。2020年に名古屋全域を対象に重度訪問介護を行う事業所を立ち上げて独立したのです。若い人たちが自然に福祉に関われる会社を目指しました。パラリンピック競技「ボッチャ」の体験会や用具レンタルにも取り組んでおり、広く知ってもらうために活動しています。
原 福祉と飲食、そして様々な業界をつなぐ発想がユニークです。
沖 介護と他業界のシナジーを起こしたいと考えています。利用者さんと食事に行くとき、バリアフリーでないお店だと困っていました。ですから、私は誰でも行けるお店がもっと増えてほしい。うちの店長も、ヘルパーであり飲食店店長でもあります。業界の枠を超えた人づくりを目指しています。
原 新しい取り組みに期待します。

[ Point ]
店名にも冠する自慢の鴨出汁を贅沢に使い、深みと旨味が凝縮されたおいしい一杯です。麺が独特で、そばのような食感。鴨チャーシューや自家製ワンタンがまたいい味わいを出しています。ごちそうさまでした。
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株式会社シフク
株式会社シフクDining
代表取締役 沖 拓人
愛知県名古屋市北区城見通1-1
TEL.052-938-4332
https://sihuku.owst.jp
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