インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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61号紹介

Y.alivio株式会社
マキノ商事株式会社

職人との出会いが生んだパン
無添加で新しい価値を創る

職人の技と信念が生む
安心・誠実なパンづくり


イザム こちらはもともと靴の資材屋さんだったと伺いました。
牧野 親の代に靴屋として事業が始まり、その後は靴の輸入業へと業態が変化しました。現在も中国に工場を持ち、営業しています。私は中国でまったく別の法人を起業していましたが、家業が経営不振に陥り、立て直しのため日本に戻ってきたのです。
イザム そこから、なぜ無添加パンのブランドを生み出すことになったのでしょうか。
牧野 それは、あるパン職人との出会いがきっかけです。私に詐欺投資を持ち込んできた経営者のもとで、その職人が働いていたのですが、名門店で修業し腕を高く評価されていたにもかかわらず、2年間も無給で働かされていたのです。
イザム 思い切った決断でしたね。
牧野 はい。当時、靴事業が赤字で融資は受けられず、自己資金に加えてコロナ禍の事業再構築補助金などを活用し、なんとか資金調達して新規事業を立ち上げました。
イザム そこまで動いた理由は何だったのでしょう。
牧野 彼のつくるパンが、とにかくおいしかったからです。私は食に対してこだわりが強く、海外生活も長いのでビーガンフードなど国際的な感覚もありました。だからこそ「本当においしくて、身体に良いもの」をつくりたいと思ったのです。
イザム 『Y.alivio』は無添加で安心安全なことが特徴ですね。
牧野 ニュージーランド産グラスフェッドバターを使用しており、他店のパンと比べて1.7倍とずっしり重く、噛み応えがあって満足感が高いです。工場から風味を損なわずに配送。全国の販売店の方がファンになってくださり、小売してくださいます。
イザム 今後の目標を教えてください。
牧野 来年からはビーガンパンにも本格挑戦し、小規模工場ならではの他とは違う価値≠提供していきます。一方で私はカンボジアのフリースクール運営を手伝っており、里子たちの日本留学や大学進学も支援しています。中にはすでに当社で働く若者もおり、技術と知識を身につけて母国で店を開けるような循環づくりが私の夢です。
イザム すばらしいですね。

 

[ Point ]

元靴職人の家業再建に動く中で偶然が重なり創業することになった無添加パン事業。妥協のない素材選びと誠実な姿勢が商品力として結実している。ビーガン対応や海外支援など、未来を見据えた挑戦にも注目したいですね。

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Y.alivio株式会社
マキノ商事株式会社
代表取締役 牧野 由紀
大阪府大阪市平野区加美北3-9-11
TEL.06-6792-7160
https://yalivio.stores.jp

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