インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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63号紹介

株式会社ライフ・デザイン
資産運用の大切さを伝えながら
不安と共に向き合うプランナー

将来への不安に寄り添い
共に考えてきた30年


藤波 長く金融の仕事をされているのですか。
臼井 はい。32年ほど続けています。途中、趣味が高じてエステサロンを経営していましたが、プライベートの変化などで多忙となり閉めました。経営中もお客様からお金に関する相談を受けており、30年間お付き合いいただいているお客様もいます。現在は仙台市内の会場を中心にセミナーや相談会を行っています。
藤波 約30年前と今では相談内容は変わってますか。
臼井 国の制度が変わったり、NISAが始まったりと具体的な内容は時代とともに変化していますが、「将来への不安」という根底の部分は今も昔も変わっていないと感じます。
藤波 どの年代からのご相談が多いのでしょう。
臼井 50〜60代の方からの資産運用に関する相談が多いです。漠然とした不安を抱えて無料セミナーに参加され、その後個別相談に来られるケースが一般的です。日本人はお金の教育を十分に受けておらず、親世代は銀行に預けていれば増える時代でしたから、「株は怖いから手を出してはいけない」と言われて育った方も多い。さらに詐欺も横行し、資産運用に怖さ≠ェある。「何かしなければとは思うけれど、一人ではできない」という方と一緒に考え、アドバイスや金融商品の紹介をしています。
藤波 まさに我々の世代の金融知識の少ない人に心強い存在です。

自分自身のため、家族のため
大切な資産をどうするか


藤波 50〜60代になると、働けなくなる未来が迫って不安も募りますよね。
臼井 自身の病気や家族の介護など、思わぬ事情で定年前に働けなくなる可能性もあります。蓄えがあっても、今のペースでインフレが続けば20年後にはお金の価値が半分になるという試算もあります。円安も進み、銀行にそのまま置いておくこと自体がリスクとも言えます。
藤波 インターネットなどで情報があふれていますが、独学は難しいですか。
臼井 ご自身で勉強されるのは素晴らしいことです。「動画サイトで言っていることと違うが、どちらが正しいのか」と質問されることもあります。お金で失敗したくないのは当然です。「正解かどうかではなく考え方の違いです」と説明しています。ただ独学では、「とにかく増やしたい」という動機だけで目先の利益にとらわれ、少し利益が出ると、それを確保して終わるなど長続きしません。何のために運用するのかを考えることが大切です。健康寿命と同じように、資産が尽きるまでの「資産寿命」を延ばすことが重要で、その方法をアドバイスしています。
藤波 お金の貯め方と残し方を見つけていくのですね。
臼井 同時に、いつからどれぐらい使うかも一緒に考えます。使わなければお金を貯めた意味がありませんよね。満足できる生活のため、使い方も大切です。
藤波 資産を子どもや孫に残したい方もいらっしゃるのでは。
臼井 「残し方」が重要です。現金か不動産か、子どもたちそれぞれにどう残していくのか。最適な方法をヒアリングしながら一緒に探っていきます。

貯めるだけのお金でなく
人生を楽しむためのお金


藤波 臼井代表もお金に悩んだことがあるのですか。
臼井 10年ほど前に離婚をしまして、その前後はお金が本当に無くなってしまいました。ポジティブな性格の私でも精神的にとても落ち込み、先が見えない不安を抱えました。
藤波 そこからどう立て直されたのですか。
臼井 まずは生活していくために、自分の資産を一度きちんと棚卸し。預貯金や保険、毎月の支出を洗い出してみると、このままではいけないと現実を突きつけられ、私より詳しい先生方に相談しながら、考え方やお金との向き合い方、習慣を少しずつ変えました。実は、手っ取り早く増やそうとして投資で失敗したことも。でも、目的を持ってきちんと運用すれば、何とかやっていけると実感しました。今は生涯独身の方や離婚される方も珍しくありませんが、1人で生きていくのはプレッシャーや不安があります。だからこそ、私のこの10年の経験を隠さずお話しし、お客様のゴールを見据え、個々の条件と理想に合わせたプランを考えています。
藤波 ご自身の経験が、今のサポートにもつながっているのですね。
臼井 私自身も学び続けますが、それ以上にプライベートを充実させ、その姿をお見せしたいと思っています。こうお金を使い、こんなふうに楽しめるのだと伝えることで、「真似してみよう」と感じていただければうれしいですね。
藤波 それが何より必要ですね。

 

[ Column ]

頑張って貯めた老後資金を「どう使い、どう残すか」。その整理に臼井代表が提案するのが『エンディングノート』である。
これまで大切にしてきたこと、家族への感謝、歩んできた道、そしてこれからどう生きたいか—それらを書き出すことで、お金の使い方も自然と見えてくる。できれば毎年更新し、価値観や資産状況の変化を振り返ることも大切だ。

[ Point ]

臼井代表ご本人の経歴や講演内容、お客様との長い関係性など、とても興味深い経験を重ねています。そうした実体験を交えながら語られる資産形成や家計管理の考え方は非常に実践的で、将来のお金に不安を抱える多くの方にとって、前向きに一歩を踏み出すきっかけになる内容だと思います。

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株式会社ライフ・デザイン
代表取締役 臼井 明美
宮城県塩釜市舟入2-1-55
TEL.050-3559-3151
https://lifedesignsendai.com

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