インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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51号紹介

住まいるCooK(スマイルクック)
家事代行で安心の料理を
子どもに食育&調理体験

ご自宅で楽しむ料理で
お母さんの肩代わり


吉岡 子どもとクッキングする、クッキングシッターと家事代行などを組み合わせたサービスをリリースされたと。
岡野 ご自宅で調理することにこだわって作った事業です。子どもと一緒に料理を作る「子どもとクッキング」を中心に「その日のごはん」「つくりおき」などのコースもご用意しています。
吉岡 どういった方が、どのような目的で利用するのでしょうか。
岡野 安心できる材料で料理を食べたいご家庭や、野菜をたっぷり使いたい単身者やシニア層にも。「子どもクッキング」では食材に触れながら作り、料理が得意になったり、野菜が好きになる子どももいて、食育に繋がります。
吉岡 どんな頻度で利用されますか。
岡野 月に2〜4回程度の利用が多く、残業の日やご夫婦の記念日など用途は様々。私がお子さまを学校に迎えに行って、一緒に調理をしたり、塾に送りだして、その間に料理を作って待つなど、まずはお母さんの調理の負担を軽くすることを目指しています。
吉岡 どのようなスタッフが担当してくれますか。
岡野 当社は20代の元気な女性が主力で活躍しています。子どもにとっては、親ではない大人。和気あいあいと作る中で親には言えないことも会話したり、よき相談相手になることができます。
吉岡 今後の展望はいかがですか。
岡野 今後はシッター業も取得して、小さいお子さまも見守れるようにする予定です。また、農家から野菜を直送する仕組みを整備し、さらに食育やお客さまの食事内容にこだわります。
吉岡 それは楽しみですね。

 

[ Column ]

ご家庭にお邪魔する仕事だけに信頼関係を築くのが大切。岡野さんはスタッフに「お客さまにとってイヤなことは何かをはやく掴んで、それを絶対にやらないことが大切」と伝えているそう。お客様のニーズは十人十色。ヒアリングを大切にしお客様に寄り添ったサービスを心がけることで、お客さまそれぞれのオンリーワンのカスタマイズサービスを行っているそうだ。

[ Point ]

岡野さんと一緒に手作りした豆腐餃子をいただきました。ジューシーでおいしい。料理教室を兼ねてレシピを教わるお母さんがいるのも納得!子どもたちと一緒に餃子を包むと食育に繋がりますね。時には子どもたちのリクエストにも応えてくれるそう。

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住まいるCooK(スマイルクック)
代表取締役 岡野 早苗
東京都港区北青山1-3-1 アールキューブ青山3階
TEL.03-6674-4114
https://smile9009.com

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