インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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51号紹介

麺屋 龍仙/麺屋 京都
調理もビジネスも好き
こだわり一徹ラーメン屋

経営が面白い!
庶民の味方で値下げ!


 長岡京市と城陽市に展開するラーメン店『麺屋 龍仙』と『麺屋京都』の2店舗を経営する調理人の加納代表。
 料理を学んでいた18歳のとき、『麺屋 龍仙』の前身となる店にアルバイトとして入り、ラーメン店の経営は面白い≠ニ、道を決めた。独立すると決めていたが、先代の体調不良があり、同店を継ぐことに。以降、長岡京店は7年目、常陽店は5年目を迎え、店の味を守りながら、忙しい日々を過ごす。
  看板はラーメン『龍仙』。初代から34年間受け継がれた味だ。ネギだくさん、もやしが入った懐かしい京都のこってりラーメン。シンプルな味をリピートするファンは多い。
 加納代表のスタイルは独特だ。「ラーメン屋は儲かる」と踏んで始めたが、世の中の原材料高騰が続く中で、値下げに踏み切った。「ラーメンは庶民のものだろう。今までのお客さまに寄り添いたい」との思いからだ。新メニューや新製法に挑戦するのが好きで、今後、セントラルキッチンを作る新しい展開も模索する。革新的なアイデアの裏側で、変わらないものをこよなく大切にする。
 ファンが愛するのは加納さんのそんな精神かもしれない。

 

[ Point ]

こってりなのにスッキリとしたスープ。コクのあるチャーシューがおいしかったです。私はラーメンにお酢を入れるのが流儀なのですが、お店の方はそのことを知っていてくださいました。チャーハン、餃子も絶品。「うちはラーメン以外のメニューもぶれません」とたのもしい加納代表でした。

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麺屋 龍仙/麺屋 京都
代表 加納 大
麺屋 龍仙 京都府長岡京市今里2-19-2 TEL.075-955-2884
麺屋 京都 京都府城陽市寺田金尾60-8 TEL.0774-26-0355
http://www.ryu2.co.jp

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