インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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51号紹介

有限会社鹿野ファーム
山口県と言えば絶品豚肉
餌から加工までこだわる

安全で素朴な味わいを
大切な人に食べてほしい


藤波 『鹿野ファーム』の豚と言えば、品質の良さで知られています。養豚場は山深い場所にあるのですね。
浮田 当社は設立42年目の養豚・加工会社。県内では『鹿野高原豚』、県外では地名を大きくとらえて『長州謹製豚』という名前で知られています。
藤波 素朴でおいしいお味でした。
浮田 複数の品種の良い部分を掛け合わせたハイブリッドポークです。簡単に説明すると国内産の6〜7割は『三元豚』ですが、その上をいくのが『四元豚』。まだ、国内に1割程度しか生産されていない、すばらしい味わいです。
藤波 餌にもこだわっているとか。
浮田 トウモロコシやムギの他、国産米を多く与えることで脂身を白く、肉質を柔らかくし、海藻粉末を与えて腸内を浄化。豚特有の匂いを消してスッキリしたほんのり甘い味に仕上がります。
藤波 生産環境にも配慮していると。
浮田 当社はオールインワン・オールインアウト方式を採用しており組織がコンパクト。さらに菌が感染しにくいグループ飼育を採用しており、衛生的な環境を実現しています。豚が排泄する尿を真水にして循環型農業を行い、豚から出るフンはガスをとって電気にするなど環境活動にも取り組みます。
藤波 加工についてはいかがですか。
浮田 加工はなるべく余分なものを入れず、そのままの味を大切にしています。基準は「自分たちが作ったものを大切な人に食べさせられるか」です。そのために何ができるか考え、いつ食べても安全で安定した味をお届けします。今後は様々な食事のシーンに向けた食べ方を提案し、皆さまにおいしい豚を味わってほしいです。
藤波 私も味に太鼓判を押します!

 

[ Column ]

浮田氏は「当社で肥育する豚は年間約5万頭で、山口県130万人のうち90パーセントのシェアを占めます。山口県のお子さまの成長は当社の使命と感じています!」と語る。山口県内と言えば鹿野ファーム=B鹿野ファームと言えば山口県=B県外のみなさん、豚においてはオンリーワンの味を誇る山口県産『長州謹製豚』をご賞味あれ。

[ Point ]

ここ数年中国地方で最も売れているというハムをいただきました。歯ごたえがよくてうまい!焼くとスッと脂の甘みが溶けてより甘さが引き立つ。ウィンナーも絶品!竹炭を入れた『漆黒』は香りのよい大人の味で、クセになります。

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有限会社鹿野ファーム
ハム工房部門長・ISO管理責任者
浮田 秀樹

【本社事務所】
山口県周南市大字巣山1950
TEL.0834-68-3617

【ハイポーハム工房】
山口県周南市大字鹿野中34-1
TEL.0834-68-3420

http://www.kanofarm.com

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